PEIが留学先に選ばれる理由

PEIってどんなところ?
なんで心癒されるの?
土地や雰囲気の紹介を交えながら、PEIの魅力をお伝えします。

のどかな風景、のどかな島民。美しい自然に包まれて、のびのびと学べる素敵な島。

プリンスエドワード島(PEI、Prince Edword Island)はカナダ東海岸のセントローレンス湾に浮かぶ島。

ここは「赤毛のアン」の舞台としてあまりにも有名ですが、美しい砂浜や緑の丘などの田園風景が広がる避暑地としても有名で、夏はアメリカなどからも多くの観光客がこの地を訪れます。

島の主要産業は農業と漁業で、特にジャガイモ栽培とロブスターやムール貝などの漁が盛んです。

島民はのどかな風土の基、優しさと思いやりに満ちており、留学生を温かくサポートしてくれます。

また、島民の93%がネイティブスピーカーという英語環境もとても留学先として魅力的です。

治安の良い国カナダにあって犯罪発生率が最も低いのがここPEIです。

美しい自然と街並みは、世界中の写真家たちの憧れの地にもなっているほど。
穏やかな時間が流れるこの島で、人のいい島人達と交流ができるというのも魅力の一つです。

この島には、英語を学ぶ語学学校(SACLI)があります。

この島には、英語を学べる手厚い留学生の学び舎・Study Abroad Canada Language Institute(SACLI)という語学学校があります。

1994年創立の島内唯一の私立語学学校で、語学学校協会の認定校です。
学校は州都シャーロットタウンの中心部にあります。

「Study, Learn and Live on our beautiful island」をモットーに、語学だけではなく文化も学び、コミュニケーション能力を高めることに重点を置いています。

語学学習プログラムは様々。
12歳〜16歳までを対象とした夏休みプログラムは、2週間〜4週間の間で自由に選べます。
親子で参加も可能です。
大人のための1週間〜52週(1年間)コースもあり、自分の英語力にあったレベルのクラスから学習を始めることが可能です。

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プリンスエドワード島の気候は北海道と同じ、時間は真逆。

プリンスエドワード島は、カナダ東海岸のセントローレンス湾に浮かぶ島で、
「プリンスエドワード島州」という一つの州でもあります。
カナダで最も小さな州ですが、島の広さは愛媛県とほぼ同じで小さな島ではありません。
州都はシャーロットタウンで人口は約3.6万人、島の人口の50%以上を占めています。

同じ天気が長く続くことは稀で、カナダ国内では最も天気の変わりやすい地域に属しています。
夏場の7月と8月の昼間の平均最高気温は23℃ですが、30℃を越える時もあります。
1月と2月が冬季で昼間の平均最高気温は -3.3℃ほど。
北海道に近しい気候なので、馴染みやすい環境です。

北海道からは飛行機で乗り継ぎ約21時間。
時差は夏12時間、冬13時間
日本の朝は、プリンスエドワード島の夜です。

北海道と同じ気候にありながら、時差は真逆。それがプリンスエドワード島です。
地元のしがらみから離れて、ストレスなく島の生活や学習に没頭できる素敵な環境です。

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